Archive for the 'うつわの組み合わせ' Category

12月 26 2010

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うつわの組み合わせ・・・2010冬

今回の大雪、昨日から降り続いている。一瞬晴れ間が現れたがすぐにまた雪!
二日間で40cmくらいは積ったのだろうか?
国道は大型の除雪車がきれいに除雪している。
道路脇に余裕ががない箇所で雪が飛ばせるところは、
吹き飛ばすタイプの車で除雪してあって走りやすい。

今朝初めて見かけた小さな除雪車。
脇の歩道を専門に除雪車する車で、ちいさなトラクターのよう。
国道脇の歩道を見事に雪を飛ばして除雪していた。

問題は街中の除雪。行き届かなくて車や人が固めてしまったところは
輪だちや氷上と化して歩きにくくなること請け合い。
ツルツルになっているところを避けて歩くことになる。
融雪道路が少ない盛岡の街。シーズンに一度も転ばないでは歩けそうにない。

さて、そんな冬でも食卓でほっこり出来る組み合わせ。
白磁と朱漆が主。盛り付けるものはハレの日の食材でも・・・
普段のお総菜でも良し!

うつわ:白磁シノギ深長皿 藤塚光男
    白磁四方小皿   〃
    多用椀  蜂谷隆之作
    筒鉢・小  蜂谷隆之作
    平奈椀  浅野奈央作
    がらすモールデザート小鉢 草野啓利作

※年内は30日まで営業しております!
  お正月は5日より開けております。

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6月 24 2010

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器の組み合わせ・夏


食欲のわく献立、うつわ、食材の色があると思うけれど、夏に備えて考えてみましょう!
先ごろ入っていた大沼道行さんの黒ドット中鉢は夏の献立だと、ラタティユなどが合いそうだ。夏野菜を蒸し煮状態にするわけだから、野菜の栄養が凝縮して取れるので頻繁に食卓には登場する。がらす黒小鉢にはめかぶや、ソラマメの白和えなど入れたらさぞ美しいだろうと想像してしまう。今が旬の生うにもよろしいかと・・・。
今日のご近所スーパーには地元産直のコーナーに小さなサヤのソラマメが売られていたが買わず仕舞い。家にはスナップエンドウの買い置きがあるのでそれで作ってみよう。

うつわ:黒ドット鉢 大沼道行
    がらす黒小鉢 草野啓利作
    ブロー脚ぐらす 草野啓利作


岩手では夏の定番・・・冷麺。乗せる具で個性が出せて、冷麺は欠かせないという人も多い。かくいう私は冷麺よりも蕎麦派。そばでも具をトッピングしてサラダ風の蕎麦に仕立てるという手がある。そんな時に使いたいのが李青鉢。たっぷりの容量と乳濁した肌あいは冷麺やお蕎麦にぴったりかと。
一緒の織部の取り皿には茄子をたっぷりの油で焼きつけ、お好きなたれと薬味でさっぱりと!我が家はまだ残っている行者ニンニクの醤油漬けで頂くことに。

うつわ:李青鉢 藤塚光男作
    織部取り皿 大沼道行作
    台付ぐらす 草野啓利作

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5月 31 2010

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うつわの組み合わせ2010・初夏

家を出がけに庭の草叢をみると、太いアスパラガスがにょっきりと4本も出ているのに目がとまった。いつもホッソリで採る気にもならないのものが立派な姿になっていた。3本ほどポッキリと折り、持参した。途中ふとお客様の家の前を通り、そのままアスパラを差し上げてしまう。帰ったらもう一本収穫してしまおう!

さて江間さんのうつわで“うつわの組み合わせ”を考えてみようと思い立つ。
鎬丸鉢を見ていると、姫筍の煮物を盛り付けてみたくなる。貝紋豆皿には行者ニンニクの醤油漬けをちょっぴり!刷毛皿には、ウルイのお浸しをいれて酢味噌をとろりと掛けて、または軽く茹でたアスパラもいいかも・・グラスは日本酒でも好さそう。次に作るために昨年の梅酒など入れてみよう!

うつわ:鎬丸鉢 江間廣
    貝紋豆皿 江間廣
    台付グラス 草野啓利
    箸置 草野啓利
     刷毛目皿 川村宏樹

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1月 29 2010

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うつわの組み合わせ・早春


日陰の道にしつこく凍った雪が残る以外は、道は快適になってきた。
川沿いも氷が残って歩けない箇所があるので、避けて通勤。
数日で暦の上では立春になる訳で、暦通りに春を感じることなどない盛岡では異常な事態。

そうは言ってもいつもの食卓は整えて、家族揃って楽しみたいもの。
普通にご飯に汁物、煮物、和えものを入れると考えてみる。
このごく当たり前の食卓でのんびりお喋りしながら頂くことが、
家族にとってどんなに貴重な時間だったかと今になって思う。
食べる行為と家族の繋がりである会話の時間は重なっていたのだから。

それぞれが旅立ち、食卓もさみしくなってくることだって時空のなかで当然のようにやってくる。
また季節の食材選びや、お出汁や調味料を丁寧に使い食事を誂えてきたことが、
今では独立していった家族が同じようにしていることが不思議でさえある。

組み合わせ(1)
うつわ:粉引飯碗…長谷川奈津
    汁椀…蜂谷隆之
    芙蓉手花鳥文輪花向付…岩永浩
    蓋付蕎麦猪口…蜂谷隆之
    モールデザートグラス…草野啓利
    箸置…草野啓利
    八角箸…大黒屋

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