9月 05 2010
葡萄

秋の果物が出回ってきているが、この葡萄は“サニールージュ”。
実は母が管理している二本の葡萄で、怪我で入院中に放置されたので食べられるかどうか危ぶんだ品種。種なしにする処理をしないと大きくならないものらしく、食い気に走った私が、どうするのか口頭で聞いて、処理をほどこしたもの。間にもいろいろな世話が要る。結果はほどほどの大きさになり甘さは抜群。
この葡萄、ピオーネとレッドパールを掛け合わせた品種で、糖度は19度とネットを調べると出ていた。友人や身内に送るのがせいぜいで、豊作だったわけではない。どんな果物でも最低限度に消毒し、農薬をかけてやらないと立派なものは出来ないらしい。毛虫がいたり、小さな虫も飛んでいる。放置されていた樹は葉っぱが少し白くなって何かの病気にかかっているようだ。元気になりつつある母は消毒しなくてはと張り切っている。仕方のないことだが今年に限って言えば、無農薬の“サニールージュ”が出来た訳だ。
樹の下はやはり雑草が生えてくる。交代で草刈りをしている。農家の真似ごと…おかげで早起きが習慣になった。
うつわ:白磁李青鉢 藤塚光男作


















